【Flower stories】ポインセチア~El regalo rojo de la noche santa.
ICHIKAWA Kazuhiroです。
久しぶりにhtml タグやcssをいじって楽しい反面、上手く出来ずムムっとなっています。
今回は、メキシコに伝わるポインセチア誕生秘話です。
【Flowers〜Euphorbia pulcherrimaポインセチア】.
・トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑性低木
・原産はメキシコと中央アメリカで寒さにあまり強くない。
・花言葉は各国で様々。結構いい加減?
ポインセチアは、トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑性低木で、
原産はメキシコと中央アメリカです。
クリスマスの代表的な植物の一つですよね。
アメリカ合衆国の初代メキシコ公使であるJ・R・ポインセットさんから、ポインセチアと名付けらました。
日本には明治時代に伝来し、和名はショウジョウボク(猩々木)といいます。
大酒飲みで赤い顔が特徴の、伝説上の動物「猩々(ショウジョウ)」がその名の由来と言われています。
0℃を下回ると、落葉してしまうので、温度管理には注意が必要です。
冬に出回るので、寒さに強いイメージがありますが、ホントはあまり強くないんですね。
メキシコ原産ですので仕方ありません。
花言葉は、色によって違います。
赤は「祝福する」「聖なる願い」「聖夜」「私の心は燃えている」
白は、「慕われる人」「あなたの祝福を祈る」、
ピンクは「思いやり」「純潔」。
花言葉は、様々です。
言語も時代によって移り変わるように、
花言葉も変化していくのでしょうね。
Kazuhiro_Ichikawa【Instagram】https://www.instagram.com/kazu_ichikawa/